OS X Photos レビュー

昨年アナウンスされていた Mac OS X 用 Photos (写真)アプリが昨日のOS Xのアップデートでリリースされました。

これまでMac上で写真管理アプリとして提供されてきた iPhotoとApertureの完全な置き換えです。

最初に起動すると、既存のiPhotoかApertureのライブラリを移行するかどうか聞いてきます。わたしの場合は約50GBのライブラリがApertureのライブラリがありましたが、30分程度移行にかかりました。かなりメモリーを食うらしく他のアプリをあげていると頻繁にメモリー不足が出ていたので、Photos以外のアプリは落とした状態で始めるとよいようです。移行後は別ライブラリが作成されるため、倍のディスク容量が必要です。

移行したPhotosライブラリは既存のライブラリと同じ場所に”写真 Library”という名前で保管されます。ApertureのプロジェクトはiPhotoイベントというフォルダの中に移行されていました。「プロジェクト」という概念がPhotosにはないため、フォルダとアルバムで表現されているようです。

移行後のApertureライブラリは拡張子がmigratedaplibraryという名前に変更されます。よって、この状態でApertureを開いても空のライブラリが開きますし、移行済みのライブラリを開くと、開けますが移行済みであることの警告がでます。物理的に別のライブラリとなるので相互の変更は反映されません。メタデータはキーワードとして表現されているようです。

アルバムのほかに、iOSの「写真」と同様に写真は自動的にモーメントとして時間と場所で整理されます。編集機能も最低限は揃っているので、とりあえずこれでことたりそうです。

かなりの枚数を取り込みましたが、動作も軽快です。以前のようにRAWで取り込んで凝った現像をすることもなくなったのでApertureとこのまま置き換えてもわたしの場合は大乗なようです。


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