ホットケーキ倶楽部 千葉弁天中央図書館前店

テレビでも紹介されたらしいホットケーキ屋さん

千葉中央図書館前の以前ケーキ屋さんだった場所に、千葉の富士見に本店があるイタリアンダイニングの店 我家我屋グループのお店が入っていたので、図書館に行ったついでに立ち寄ってみました。場所も落ち着いた場所でよいですね。

お店に入ると「我家我屋」と「ホットケーキ倶楽部」の店名らしきものが2つあります。 なんだ? これ。疑問符だらけです。ブランド戦略はちゃんとしたほうが良いんではないでしょうか。

目的はホットケーキです。テレビでも紹介されたらしいです。

万惣フルーツパーラーのホットケーキ直伝らしい

万惣フルーツパーラーのホットケーキの流れを汲んでいるとか。「万惣フルーツパラー」といえば、神田の名店で1846年開業、1905年に初めてマスクメロンを日本で販売し、1910年には宮内庁御用達に。フルーツとともに、ホットケーキは本店の名物でした。

2012年に例の条例により、災害時緊急輸送道路に面しているため耐震化が必須となり、建て直すしか方法がないため2012年に営業を停止していました。

その後昨年くらいから「万惣のホットケーキを伝承」と名乗るお店が幾つかできていますね。

このお店も「直伝レシピを受け継いだ」と言っていますが、具体的にどういう経緯で受け継いだか説明はありません。

食べてみた!

とにかく注文してみました。

千葉県産の卵「煌色」を使っており、カステラ生地のように黄色味を帯びたホットケーキです。最近流行りのパンケーキと違って、かなりしっかりした生地でフォークでつついた感じもしっかり重量感があります。

お店のおすすめ通り、最初はそのままいただきます。生地自体にほんのりとした甘みがあり、濃厚な卵の風味も強めです。本当に上品なカステラをさらに上品にした感じで、カステラよりもさくっとしてたくさんいただけそうです。生地の外側はサクサクですが、内側は意外にもふわふわです。

次にバターを固まりのまま乗せていただきました。バターを塗るのでなく、固まりを乗せていただいてくださいとのことなので、その通りにしました。おぉ!生地のサクサク感が口の中でバターと相まってたまない食感です。固まりだからこそです。そして、バターの塩味がさらに生地の甘みを引き立てます。

最後に黒蜜と特製プレミア生クリームをトッピングしていただきました。そう、メイプルシロップでなく、濃厚な黒蜜でした。もう、トッピングは特製プレミア生クリームがおすすめです。濃厚な黒蜜にひたひたに浸かったホットケーキに山ほど生クリームをかけていただく美味しさは、絶対に外しようがない組み合わせです。

もう「直伝レシピ」がどうとか、ブランドがどうとかどうでもいいです。 流行りのパンケーキではない、昭和な美味しい「ホットケーキ」に勝るものはありません。

いいお店が近所にできました。

お店情報

住所千葉市中央区弁天1-29-16 ヴァンクレール1F
TEL043-254-1311 
営業時間11:30~22:00(LO21:30) 
場所JR千葉駅東口 左の地下道、図書館方面へ7分、Pあり(2台程度)


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