今更「2014年版間違いだらけのクルマ選び」

「2014年版間違いだらけのクルマ選び」を買いました。 間違いだろうって? 

ええ! 間違いましたとも! Kindle本が50%なんとかバックキャンペーン対象になっていたので、「徳大寺さん最後の版だし」とか思って買いましたよ。よく考えりゃ 2014年版ってことは執筆は2013年だから、まだピンピンなさってたころですね。

まぁ、いいです。

かなり東京モーターショーの内容や車の展望についてページを割いています。多分徳大寺さんだけでなく、島下氏も書かれているからでしょうが、冗長な割に内容がなくつまらないものに感じます。徳大寺さんはいいんです、あの調子で見切り程度の文書量で意見を言えば皆読むんです。同じことを島下氏がやって読むと思うのは甘い。

書評を見ると、島下氏の車の評価がメーカーにおもねっているという批判がされていました。確かに幾つかの車については評価が徳大寺さんと割れて、いずれも島下氏の評価は曖昧に無難な評価をしているように見えます。

ただ、よく読むとかなり突っ込んだ苦言も呈しているのですよ。だから、ネットの批評はちょっと彼にはかわいそうだと思うのです。わたしは彼の批評を評価しないのは、徳大寺さんの描きそうなことを連ねて時に刺激的なことを書いているだけで、やっぱり一本筋が通ったものを感じないことです。

いろんなプレッシャーがあると思うので影響を受けるなという方が無理だと思うのですが、元祖がいる中で共著って形で世に出すんですから、もう少し骨のあるところを期待します。

はぁ、しかし、一昨年の本でした。


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