本当にマツコが知らない扇風機 Kamomefan 30cm

10年くらい使っていたうちの扇風機がついに壊れたので、扇風機を買いました。

「扇風機なんてどれも同じ」とタカをくくっていたら、「マツコの知らない世界」を見てしまいその進化に驚きました。そして、悩んでしましました。

この中で悩んだのが、ダイソン「Pure Cool」、バルミューダ「Green Fan Japan」、パナソニック「創風機 Q」です。本当に悩みました、3日くらい。

しかし、結局買ったのはこのどれでもないKamomefan 30cmです。理由は機能とコストパフォーマンスです。

3日悩んだ扇風機選定の過程を綴ってみました。

候補機種

ダイソン「Pure Cool」

この前の機種を会社の上長が持っていたので見せてもらいました。 作りは文系の私にとっては不思議なものでしたが、音がどうにもうるさいのを思い出しました。

新機種では新たにフィルターを追加して空気清浄機能もついたようです。フィルターは素晴らしく日本のメーカーと違いきちんとした規格のものを使っています。

ただ、空気清浄機を比べると機種全体としての清浄能力は高くないため中途半端な印象。

バルミューダ「Green Fan Japan」

以前から Assiston で売っていたものです。

プロペラの構造が凝っており、角度の違う2枚の羽が外側と内側に配置されています。この2種類の羽から起こる風がお互いにある距離でぶつかるそうです。

流体力学の性からしく、普通の扇風機のように渦を作らず拡散する自然な風を作り出す。

たしかにテスト画像をみると、空気が普通の扇風機にない広い角度で拡散していました。

パナソニックの「創風機 Q」

形は衝撃的です。

でも、特許を調べてみると、ダイソンの特許を参照しているのでダイソンの機構を改良したようです。

それにしても、デザインは奇抜だし、そこから吹いてくる風に驚きます。

1/fの揺らぎの風もついていますが、直進する風を送ることから基本的にはサーキュレータです。

首振りがないようですが、球体なので台座に自由に角度を設定して乗せることができるのであまりわたしには問題にならないと思いました。何よりコンパクトで設置場所を選ばないため、床だけでなくちょっとした棚の上でも大丈夫そうです。

扇風機に何を求めるか

よく考えたら、扇風機って一年の内半分は押入れのなかです。

そう考えると、

扇風機にもなって、後の半分はサーキュレーターとして活用出来るのが望ましい 拡散とか首振りとか実はあんまり必要ない。一番使いそうなのが、就寝時のわたしだから。 そう考えると、Green Fan Japanは落ちます。以前品質で問題になって生産を日本に切り替えたせいか価格も高めです。

Pure Coolは音がうるさいため就寝時にはちょっと問題がありそうです。それに価格も高いため対象外です。

残るは創風機 Qです。 とっても欲しいんですが、高いんです。

結論は Kamomefan

Green Fan Japanと同じように羽の工夫があるのです。専門のプロペラ会社が設計したそうです。 カモメの羽を模したと言われる羽は扇風機としてはかなり変わった形。羽の先端は弾力性があるそうです。なるべく空気に長く触れてしなやかに空気を送り出すとか。

風が渦を作らないようにというのは同じですが、こちらはなるべく遠くまで風を届かせるように設計されているそうです。

実験を見てみると、確かに巻き込まれた空気が連続的にまっすく送られています。また、風切り音もほとんど聞こえません。

価格は扇風機としては高いですが、Green Fan Japanや創風機よりかなりリーズナブルです。

「プロペラは一流だけど機械は中国製」とか評判もあったりしますが、デザインもシンプルでいて機能的です。操作部の設計とかまるでアップル製品のよう。リモコンを本体背面にマグネットでつける工夫などなかなかです。

早速今日は扇風機で寝ます。


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