小保方氏のSTAP細胞にまつわる一連の騒ぎに思う

今回の一連の成り行きを興味深くみてます。

華々しく論文成果発表がなされたのが1月末、2週間後には英文論文検証サイトと日本のブログが画像の不自然な酷似性について指摘していました。ここから、ネットで一気に様々な検証がなされて問題点について詳細な指摘がなされていきました。

今回感心したのは、このスピード感と一般の素人も同時進行で精緻な検証が進んだことです。専門家がSNSやブログで自身の検証や意見を述べる中、そういったものを参考に、素人も参加して検証に貢献していました。STAP細胞などという最先端の専門領域にも関わらずです。ここで「素人」と呼んでいるのは、まじめに論文の比較などから矛盾点を追求してた専門外の人たちです、念のため。日本で騒いでるテレビなどのメディアのことを言っているわけではありません。

対照的なのが理研の対応でした。本人の精神状態もあったのかもしれませんが、ヒアリングに1〜2週間掛けて検証を回しており完全に後手に回っていました。こういった研究機関でこの対応が遅いのか普通なのかわかりませんが、明らかに新しい時代のスピード感からはほど遠いですね。

仕事でもプライベートでも、チャットやFacetimeでコミュニケーションが成り立ってリモートでもその場で物事が進むタイプの人と、「じゃ、XX日に会議」ってタイプの人に分かれます。

最近週末にフリーランスのWEB技術者の方をボランティアでサポートしてます。先日会った若者はちょっと古いHTMLでサイト構築してて、HTML5についてを30分ほど説明してあげたら、iMessageで時々質問を投げてきましたが2日でサイトを完全に今どきのサイトに作り直しました。

こんな風に仕事したいですね。


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