鹿島神宮に行ってきた

連休なので鹿島神宮に本日行ってきました。

千葉から東関道を終点まで走って、1時間ほどでつきました。

大きな鳥居を潜ると、神木である杉を筆頭に茂った巨木に囲まれた神社です。

本殿

連休なので本殿は参拝客でいっぱいです。

さざれ石 そして、あの「君が代」に出てくる「さざれ石の巌」と同じく小石のかけらの隙間に石灰岩が溶けた乳状液が入って固まった岩です。

もっとも、「君が代」のモデルになったのは岐阜県のさざれ石です。石が成長して岩になるというので、昔からある石信仰で各地で信仰の対象になっていたようです。

奥殿

奥殿も立派です。

御手洗池

最後に御手洗池を見て、そこの湧き水で入れたコーヒーをいただきました。

ちなみに創建は神武元年と言われるくらい古い神社です。常陸国風土記や、古事記、万葉集などの文献にも多く記述があります。

御祭神は、春日大社と同じく御祭神は武甕槌大神(たけみかづちのみこと)です。相撲の起源とも言われる神様です。

武甕槌命のところへ天照大御神の命令を伝えに来られたのが鹿の神霊となっていて武甕槌命と鹿は非常に強い関係があるようです。

昔「香島」と書いていたようですが、それが「鹿島」となったのもそれが理由でしょうか。

春日大社の鹿は有名ですが、この鹿島神社にも鹿が飼われていました。武甕槌命が鹿とともに奈良へ向かったとされていて、春日大社の鹿はこの鹿島の鹿かもしれません。

また、この地域は昔地震を起こすという大ナマズが横たわってましたが、それを武甕槌命が要石を釘として貫き止めたとされています。その説話により、茨城県は大地震による被害が少ないと言われているそうです。

その要石がこちらです。

要石 地中で香取神宮の要石とつながっているという伝説がある鹿島神宮の要石。ちっちゃ! 香取神社にも同様の要石がありますが、あちらも小さな石にしか見えないものでした。なんでこんな石に注目したんでしょうね

香取神宮の祭神である経津主神と武甕槌命は対で扱われることが多く、鹿島神宮も香取神宮とペアで語られることが多いようです。

そもそも春日大社には武甕槌命とともにいくつかの神が祀られていますが、その一つが経津主神です。

この常総地方が中臣氏(藤原氏)の本拠地であり、その一族の繁栄と共にこれらの神様や信仰も中央に広がって行ったのかもしれません。

この後、香取神宮にも行ってきました。


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