Raspberry Pi3 + DAC付デジタルパワーアンプ + フルレンジスピーカー

DAC付デジタルパワーアンプ

Raspberry Pi3 + Volumio で快適ミュージックライフ 」でも書いたように、 RaspberryにVolumio2を導入して使い始めたわけですが、流石にイヤフォンジャック で聞いているのも物足りないので、DACを導入しました。

どうせならスピーカーで聞きたいので、 DF13NM というDAC付デジタルパワーアンプを 購入しました。

DAC付きデジタルパワーアンプ

おそらくボードだけだと3,000円もしないと思いますが、削り出しのアルミケースが 付いています。ケースは組み立てられていないので、ボードを挟み込むように付属の ネジで止めます。

Rasberry Piとは、USB接続です。

特にドライバーなど必要なく、前面のUSB端子に接続するだけでそのまま音が出ます。 ただし、ケーブルが付属していないので、USB Type B <-> Type Aのケーブルは別途 購入する必要があります。

背面にはバネ式のスピーカーターミナルがあるので、ケーブルとスピーカーがあれば 音を出すことができます。

スピーカーを自作

さてスピーカーも今回購入しました。

安く仕上げるために、スピーカーは自作します。 と言ってもスピーカーユニットとスピーカーボックスを別々に購入して繋げる だけです。

スピーカーユニットは、 FOSTEX の8cm フルレンジ スピーカーユニット P800K を購入しました。一番安かったからです。なんと、1,254円です。

P800K

スピーカーボックスは、同じ会社の FOSTEX スピーカーボックス P800-E です。 こちらも、1,554円です。

P800E

それぞれ1台で売られているので、それぞれ2台購入する必要があります。念のため。

ここから工作の時間です。

まず、スピーカーボックスを箱から取り出します。この時スピーカーボックスの ダンボールを捨てずに、2つのダンボールを机の上に並べます。

そして、スピーカーボックスの穴が空いている方を上にしてダンボールの上に置きます。 背面の接続端子部分をダンボールの隙間に位置するようにしてください。ダンボール はこの接続端子の出っ張り部分を邪魔にならないように置くための台にするのです。

次にスピーカーユニットを取り出して、スピーカーボックスにセットして位置決めを します。位置が決まったら、ネジを4本とも使って仮止めします。 ネジはスピーカーユニットにもボックスにも付いています。 どちらを使っても良いです。仮止めなので3/4程度ねじ込めば大丈夫です。

一度ネジを抜きます。するとボックスのネジを開けた穴の周りが出っ張っているはず です。これをナイフやカッターでこそげ落としていきます。

穴の周りを綺麗にしたら、スピーカーユニットをねじ止めしていきます。この時 スピーカーユニットに付属のパッキンを忘れずにユニットとボックスの間に挟み 込むように設置することが重要です。隙間が空いてしまうとスカスカの音になります。

あとは、ネジ山を潰さないようにしっかりとねじ止めしていくだけです。

P800K + P800E

完成です!

しっかりと設置できたら、ケーブルでパワーアンプと繋いでいきます。

いい音じゃないか

まず、DAC付きパワーアンプは、クリアに音が出ているようです。 ほとんど間に回路が入ってないからでしょうか? 音もそこそこよい音で、値段を 考えると十分に納得できるレベルです。ただ、パワーアンプのボリュームのつまみが なぜか効かないので Volumio側で調整します。

特によかったはスピーカーです。総額1本当たり3,000円程度なので「鳴ればいいか」 と思っていたのですが、思ったより全然いい音が出てきたので驚きました。

スピーカーユニット自体が変に高域や低域を強調することなく、効率より周波数特性 を優先させたフラットな音のようです。フルレンジのスピーカーユニットとして至極 まっとうな音です。

ボックスも箱なりしていて自然な音になっています。

音量を上げていくとうるさく感じる音になりますが、自分の部屋で聞くくらいなら これで十分贅沢な音です。

恐ろしいコストパフォーマンスです。


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