October 9, 2017

ターミナル用フォント

ターミナル用に使っていたフォントを入れ替えて見ました。

フォントを変更する訳

長らくiTerm2のフォントにはRictyフォントを使用してきました。

気に入って長年使ってきたのですが、Rictyフォントはスクリプトで配布されており自分でフォントを生成する必要があります。また、ライセンス規定には、以下のようにあります。

Ricty 生成スクリプトにより生成されたフォントは SIL Open Font License (OFL) Version 1.1 および IPA Font License Agreement v1.0 に従うものとします。特に、OFL 1.1 Section 5 に従い、生成されたフォントの再配布は禁止とします。

プログラミング用フォント Ricty

今回プロジェクトメンバーに同じ設定をさせねばらならず、各メンバーのITリテラシーの問題もありスクリプトでエラーを吐いたらそのサポートで忙殺されそうな未来が見えてしまいました。

そこで、手っ取り早くフォントそのものをファイルで配布しているもので良きものはなかろうかと探して見ました。

Myrica フォント

そこで見つけたのが、Myricaフォント です。

Rictyフォントと特徴を多く継承しています。

  • ラテン文字にはInconsolataを使用。
  • 半角と全角は横幅比が1:2に調整
  • 視認性の悪い文字のチューニング

プログラミングやマークアップにはこちらのフォントも適しているようです。

Rictyが日本語フォントについてIPAフォントをベースとしたMigu 1M フォントを合成していたのに対して、 Myricaフォントは、「源真ゴシック」または「Mgen+」を日本語フォントのベースにしています。

何よりフォントファイル自体が配布されているので、メンバーにはURLを指定してダウンロードさせれば良いだけなのがいいです。

Rictyフォントと同様にSIL Open Font License (OFL) Version 1.1 で配布されている Inconsolate フォントをベースにしているのに大丈夫なのか?という疑念はありますが。

© 沙門