Instapaperが独立

Instapaperが親会社から独立するようです。ずっと愛用していたサービスなので、 気になります。

Instapaperとは

Instapaperとは、Pocketなどと同じような「後で読む」系のサービスです。

サイトやWebニュース読んでいて気になった記事をブックマークレットなどを使用して、 保存しておくことができます。

Pocketがリンクの保存を主としてタグなどで柔軟にリンクを管理でき保存したリンクを 「i 後で 」活用することがフォーカスしているように思います。

これに対してInstapaperは「 読む 」のほうに力点があるように思います。 Instapaper上で保存したリンクを見ると、リンク先からテキストを取り込んでスタイルを 取り除いて、読みやすい綺麗なテキストにしてくれます。

このあたりの使い方が個人的にPocketより合っていたので、ずっと愛用しています。

これまでの経緯

InstapaperはMarco Arment氏がほぼ独力で開発したサービスです。

2008年創業ですが、 2013年にDiggなどのサービスを持つBetaWorks社に買収されています。これはMacro氏一人 のオペレーションが不可能になっており、しっかりと会社として運営できる体制 取るためだったようです。

その後、2016年にPinterestに買収されています。おそらく、この頃に有料プランが廃止 されすべての機能無料で使えるようになったと思います。資金的にかなりサポートがあっ たのでしょうね。

2回の買収を経ていますが、「身売り」でなく Marco氏が「6ヶ月でサービスで廃止する ような大企業には売らん」と言っていたようにサービスの継続の観点から運営している メンバーがよく考えて経営を選んでいるようです。

今回の買収は

今回理由はよく分かりませんが、Instat Paper社に売却されるようです。

Instapaper is going independent

とはいえ、 Instant Paper社は2013年以来Instapaperでオペレーションしていたメンバーが所有し運 営も変わらないようです。

ですから、買収ではなく「独立」という言葉が使われているようです。自身で会社の 運営をできる資金と体制が整ったということでしょうか。

一方で、 Pinterestの元は離れて、すべて無料というサービスの継続が疑問視されているようです。

個人的には以前からずっと有償プランを使用していたので、たとえ有償になっても継続す ると思います。が、ビジネスの継続という観点からは少し心配ですね。


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