Pixel Budsを買った

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Bose QuietConfort 35 II をずっと愛用していて特に不満はなかったのですが、 8月に発売された GoogleのPixel Budsを衝動的に購入しました。 完全なワイヤレスは 5年ほど前に EARIN を使っていたので、Pixel Budsは2度目です。Googleの最新の技術てんこ盛りの イヤフォンなので使っているだけで楽しくなります。

Pixel Budsのセットアップ

Googleが公開している Pixel Budsのセットアップ動画 を見ていると、フタを開けると自動的にペアリングされるようです。

ところが私の Pixel4では動画ような通知画面は表示されることはなく、 いつまで経ってもペアリングされません。仕方なく、手動でペアリングしました。

問題なくペアリングできたんですが、Google独自のワンタッチBluetoothペアリング機能「Google Fast Pair」を試そうと楽しみにしていたので残念です。

ペアリングされると 「XXXX のPixel Buds」のよう自分の名前が入ったデバイス名に変更されます。

Pixel Budsの装着感について

私の耳はインイヤーのイヤフォンに向いているようで、イヤーピースのみの EARIN でも特に脱落しそうな感じもなく普通に装着できていました。

Pixel Budsは装着テストを念入りに実施したようで、非常に装着感は安定していて 落とす心配はなさそうです。特にアームの部分が絶妙で、耳にイヤーピース部分を入れて 耳の形にアームが合うように少しねじって位置を調整してあげると非常に安定します。

イヤーピースは通常のシリコン製で3つの大きさのものが入っています。

私は、Spinfitのイヤーピースを購入して交換して使っています。Pixel Budsには Spinfitの CP360が合うようです。装着感がさらに向上し音も良くなった気がします。

Title: Spinfit CP360 イヤーチップ
ASIN: B07SHTBWW7

完全ワイヤレスイヤホン利用者のために、開発されたイヤーチップです!チューブの内径は3.6 mmです。

Pixel Budsで音楽を聞く

Pixel Budsは装着したかどうかをセンサーで感知しているようで、耳に装着すると前に聞いていた 音楽が自動再生され外すと再生が自動的に停止するので非常に便利です。

またPixel Budsの本体には物理ボタンはありません。そのかわりに タップすることで停止や先送り、音量の調整などの操作を行うことが出来ます。視聴中わざわざ スマートフォンを取り出す必要もありません。

ノイズキャンセリング機能はありませんが、「アダプティブサウンド」という機能があります。 環境音がうるさい場所では少しだけ音のボリュームを上げてくれます。 個人的にはこちらのほうが自然で十分です。

QuietConfort 35 II のようなノイズキャンセリング機能がないため電車の走行音などは より大きく聞こえてきますが、イヤーピースの遮音性もある程度あるためそれほど気になりません。 ノイズキャンセルでも小さくなるだけで、消えるわけではありませんから。

Pixel Buds には 12mm口径の大型ダイナミック型ドライバーユニットが搭載されているそうで、 思っていたより音はいい感じでした。。ちょっとわざとらしさはありますが低音はインパクトがあり、 オープンタイプなので高音も切れがあるように思います。

Pixel Budsをリモート会議に使用する

最近 COVID-19の影響で仕事での会議もほとんどがリモート会議になりました。 これまではリモート会議でもヘッドセット代わりに QuietConfort 35 II を 使用してきました。

Pixel Budsを会議で使用したところ、特に問題なくこちらの音声も拾ってくれているようでした。

Pixel Budsでは片方のイヤフォンの上下にマイクがあるデュアルマイクで、口元の方向に 指向性を持たせたマイクで音声を拾っているそうです。さらに骨伝導センサーも搭載されていて、 あごの骨の振動を検知して音声に変換してサポートしているとのことです。

Pixel Budsのリアルタイム翻訳は使い物になるか?

Pixel BudsはAndroid端末とGoogleアシストと通じて強力に連携します。 最も注目されている機能がリアルタイム翻訳でしょう。

事前に Google翻訳アプリがインストールされている必要があります。私のPixelでは Google 翻訳アプリがインストールされているにも関わらず「インストールしてください」と 何度かエラーが出ましたが、インストールとアンインストールを繰り返す内に解消しました。

「Ok Google」かPixel Buds長押しでGoogleアシスタントを起動して「日本語から英語に翻訳して」 などと指示すると、Google 翻訳が会話モードで起動し話した言葉を翻訳してくれます。話す際には、 Pixel Buds本体を長押ししながら話す必要があります。

「リアルタイム翻訳」というか、通訳を介して会話しているようなイメージですね。 翻訳できる分量やテンポを意識して話す必要はあります。 また翻訳しやすい主語、述語がきちんとしていてシンプルな文章を心がけないと、意味不明な 翻訳になりがちです。 しかし、きちんとシンプルな文章を与えてあげれば想定していた以上に 翻訳内容はしっかりしており、これならいろんな場面で使えそうです。 仕事で使うのは無理な気がしますが、たとえば、海外旅行などではこれで十分だと思います。

Pixel Budsは買いか?

音質だけで見ると、 QuietConfort 35 II には当たり前ですが及びません。

ただし、取り入れられた最新のテクノロジー、 Google のソリューションとの連携 を通じた体験と本体のガジェット感などは私にとっては十分価値があり、音質も そこそこで悪くないので、個人的には買ってよかったと思います。

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