MAZDA SPIRIT UPGRADE D1.1にマツダの本気を見た!

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マツダから MAZDA SPIRIT UPGRADE D1.1 が発表されました。

MAZDA 3 / CX-30 SKYACTIV-Dの出力アップとトルク特性の改善を提供するサービスです。 これは画期的なことで、マツダの本気度を見た気がしました。

MAZDA SPIRIT UPGRADE D1.1の意義

実はマツダは今年の2月にも MAZDA 3/ CX-30 SKYACTIV-Xに対して、MAZDA SPIRIT UPGRADEと称して、出力アップを提供するソフトウェアのアップデートサービスを提供しています。

2019年11月に国土交通省が道路運送車両法を改定し「自動車の特定改造等の許可制度」を導入したことで、使用過程でのソフトウェアアップデートで性能変更や機能追加が可能となっていました。テスラなど一部の海外のメーカーはこういうことを行なっていましたが、従来の日本の法律では対応できなかったための改正だと思います。SKYACTIV-Xに対するアップデートは国産メーカーとしては、初めてこの制度を利用したものだったと思います。

しかし、SKYACTIV-Xのアップデートに関しては、特例ではないかなとと思っていました。 と言うのも、SKYACTIV-Xに関しては登場後1年と経たないうちに10馬力も出力アップするという刷新が入ったという状況がありました。そのため、アップデートを進めなければならない以下のような理由があったと思います。

  1. マツダが年次更新を恒例としていると言っても、新技術を使った画期的なエンジンであるという理由で飛びついたユーザーに対して1年でエンジン性能が向上するような変更は理不尽感が強かった。

  2. 鳴り物入りの新機軸エンジンなので、このようなユーザーの不満から評判を下げるわけにはいかなかった。

こう言う事情があってのかなり特殊な特例だったのではないかと思っていたのです。

しかし、今回は特にそういった事情はないはずのSKYACTIV-D向けのアップデートです。

マツダというメーカーは「新しい技術を常に市場に届ける」というポリシーを持っているので、年次回収で全てモデルに何からのアップデートを加えています。内容によっては既存ユーザーは残念な気持ちになっていたものですが、今回の発表で「新しい技術を常に市場に届ける、しかもそこには既存ユーザーも含まれる」という意思を示してくれました。

もしこれがこれからのマツダのモデルに対して全て行われるのであれば、年次更新を行うマツダ車でもユーザーはいつでも安心して購入できることになります。また、マツダからするとユーザーのクレームを機にする必要がなくなり常に最新の技術をモデルに反映できる状況になります。

9月4日のMAZDA SPIRIT UPGRADE D1.1イベントが楽しみです。

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写真はMAZDA3用ですが、ロードスターにも合う雰囲気です。両面テープでフューエルカバーに貼るだけでお手軽なので、楽しみにしています。

今月中に発売かな。

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