Blogsy - iPad上の最強ブログエディタ

カテゴリ:  Tech  タグ:  blogging software

最近Blogsyと言うiPadで動くブログエディタを導入しました。

これがえらく快適で、「これならいちいちMacを起動せずにiPadで書いてしまってもよいかな」と思わせる充実ぶりです。

上部にはリッチテキストのいろんな書式設定をサポートするツールバーが並びます。リッチエディタとしてはまぁまぁ普通ですが、秀逸なのはここからボタン一発、または3本指で画面を撫でると暗転してHTMLベースのエディタになります。私のパターンは最初からHTMLで書くか、リッチテキストで書いても最後はHTMLで確認するのでとってもありがたいです。このとき、TextExpanderもサポートされているので、HTMLのスニペットを導入していれば快適にHTMLを書くことが出来ます。

右側には連携できるサービスの一覧が並んでいます。FlickrやYoutube、Safari、Google Picasa、カメラロールなどです。これらのサービスから画像や動画の一覧、Webページを表示して、それらをドラッグすることで記事にこれらを埋め込むことができます。

サポートするブログは、WordPress, Blogger, Movable Type系,Posterousなど網羅しており、珍しいところではIBM Connectionsをサポートしています。もちろん、複数のサービスやマルチアカウントにも対応しています。記事のプロパティも個別に設定でき、日付やカテゴリーなども投稿前に設定できます。 HTML編集やTextExpander連携、いろんなサービスとの連携、記事のすべての属性の編集などわたしの求めていた機能はすべて備わっています。さらに、Safariも連携されているのでブラウズしながら記事を書いて必要に応じてリンクをドラッグすることができ、MacやPCよりむしろ快適な執筆環境となっています。この記事も当然Blogsyで書いています。

Macbook Air購入

カテゴリ:  Gadget  タグ:  apple hardware mac macbook

仕事で使っていたThinkPadの動作が遅さに我慢がならず、MacBook Airを購入しました。

購入したMacbook Air

購入したのは11インチのモデル。銀座のApple Storeに実物を見に行きましたが、Macbook Airの軽さを圧倒的に体現している11インチを見るともうこれしかないという感じです。画面の大きさから見やすさを考えると13インチかなですし、筐体の大きさからくるバッテリー容量の大きさも13インチ有利です。実際手にした時感動はやっぱり11インチです。

仕事で使うので、SSDは最大容量までと決めていましたが、迷ったのはCPU。i5とi7が選択できます。どちらもデュアルコア版で動作周波数はそれぞれ1.6GHzと1.8GHz。これでi7のほうが多少キャッシュが大きいが、まぁそれほどの違いは1割程度早いだろうなという印象でした。これで13,000円の違いならi5でよいかと思ったのですが、どうやらMacbook Airの11インチのi5は一部の仮想化の機能が省かれているらしく、かなりi7とパフォーマンスが違うとの情報もありました。ここは後悔しないようにi7を選択。

あとはキーボード。

これまでiMacはどうせHHKeyboardを使うからと真剣に考えませんでしたが、今回はノートなのでそうもいかずちょっと悩みました。日本語キーボードはスペースバー周りがごちゃごちゃして嫌いですがMacの日本語キーボードはコントロールキーがAキーの横にある美点があります。英語キーボードはIBM配列に毒されていて、コントロールキーがZの下に追いやられています。でも、Mac OS X自体の設定でキーバイングが変更できることに気づいて、迷わずUSキーボードに。

使ってみると、SSDの威力で起動も数十秒で完了するしアプリの動作も早いです。3Dモデリングソフトのようなものを除いて、ほとんどのアプリはCPUよりディスクのIO時間が処理時間の大半を占めているということだろうか。iPad感覚で通勤電車の中でも気軽に開けます。自宅のクアッドコアのiMacと比較しても、それほどパフォーマンスの違いを感じないくらいです。

会社で使うには

会社で使うにあたって、うちの会社もいろいろとセキュリティ面や使用アプリの面で制限が多く、こういった社内標準をクリアしていく必要があります。が、意外にあっさりと使用を開始できました。いろいろ調べてみると親会社のほうのサイトには、英語版ですが必要なアプリの整備も進んです。そういえば、CSOが来日したときMacを使っていたなぁ。親会社のUSのCIOチームにMacファンが多いらしいく、社内でも徐々に整備が進んでいたようです。

セキュリティ面では、会社ではPGPが必須になっていますが、どうやらLionとSSDの組み合わせで正しく動作できないので例外をあげてMacの機能であるFileVoltで代替しています。これにSymantecのセキュリティソフトを入れて、会社標準のLotes Notesを使うと、メールを使うとやっぱりもっさりします。が、これは仕方ないとあきらめましょう。Notes以外では相変わらずパフォーマンスもよいです。

MS-Officeは自腹で購入です。

社内はMS-Office 2003なので、相手にデータを受け渡すときにフォントの指定がMSゴシックになっているかとか、ファイル形式を2003で読める形式にしているかとか、気を使うことはありますが基本的にはほとんど困ることはないようです。

SDDのパフォーマンス、筐体の軽さと美しさ、数々の優れたMacのアプリを業務で使えるメリットなどを考えると、自腹でも乗り換えてよかったと思います。

Leagcy 2.0GT DIT市場

カテゴリ:  Automotive  タグ:  legacy subaru

Legacy 2.0 GT DITに試乗してきました。いつもの営業さんは忙しそうだったので、声をかけずそのまま試乗に。

Legacy 2.0GT DIT

Legacy 2.0GT DIT

発信前に一通り説明を受けましたが、パーキングブレーキの位置が昔ながらのハンドブレーキの位置となり自然に操作できるようになりました(アクセルを踏めば自動解除されるのは今まで通り)。SIドライブもハンドルの右下の部分に変更され、こちらも操作が自然になりました。貧相だったメーターも、マルチインフォメーションディスプレイに恥じない可視性の高いものになっています。貧乏臭さもありません。

発進して驚いたのは、その有り余るトルクと静かさです。

エンジン特性なのかツインスクロールターボになったためかわかりませんが、EJ型のターボより自然に下からトルクが出ている感じです。スペックを見ると驚くべき数字ですが、荒々しい印象はなく4.0Lクラスのエンジンを積んでるかのようです。

s#モードにして少し引っ張って見ました。そりゃもう気持ちよく高回転まで回って行きます。そして、以前のターボ以上に官能的なパワーの盛り上がりを体感できます。でも、静かなんです。きっとエンジンだけでなくCVTの調整がかなりなされているのでしょう。CVTは以前のモデルにあった不自然さは全くありません。普通のATのようにアクセルの踏み込みとエンジンも回転、シフトの位置と加速感が絶妙にシンクロしています。これだったら、マニュアルじゃなくてもいいかなって思いました。

若干フロント周りをフェイスリフトしたようですが、ライト周りのデザインが変わって印象はかなりよくなりました。ぐっと引き締まった印象です。フロントの飛行機をモチーフにしたグリルはスクウェアなデザインに変わりました。これは以前のほうが個人的には好きです。

もう即決で買ってしまいそうな勢いで気に入りましたが、2点気になります。

一つはアイサイトが付かないこと。これはエンジンも変わっているので、認可の問題で間に合わなかったようです。9月頃には発売の予定と言うことですが、ならば発表自体を延期した方が良心的ですね。うっかり今購入したユーザーには恨まれますよ、こんな売り方。

もう一つは、EJ25に従来のターボを積んだGTと言うグレードも併売されてると言うこと。営業もこれには首を捻っていました。まぁ、いずれLegacyのパフォーマンスモデルはこのFA型のターボで行くのでしょうが、分かりにくいですね。

Legacyは車体はすべて共通にしてエンジンのキャラでグレードを分けるような売り方をしてほしいですね。FB型、FA型、そのターボモデル、EZ系の3.0L以上のNAモデルとラインナップすると楽しいでしょう。メーターやモールなどでのケチなグレードの差別化もやめて欲しい。

さて、検討するとしたら9月以降に発表されるアイサイト付きのモデルが発表された時かな。

DropboxをWebDavで使用する

カテゴリ:  Tech  タグ:  dropbox webdav

オフィスからDropboxを使いたいのだが、セキュリティだインテグリティだのうるさくなった昨今では特定のフォルダとはいえすべてのファイルを社外に同期してしまうサービスを使うのはちょっと気が引けます。しかも、Dropboxを真っ当に使おうとするとDropbox For Macというソフトを導入しないければなりません。これはこれでまた上長の承認が必要だったりするので面倒なことこの上ないのです。

でも、オフィスで自宅と同じくMacを使えるとなると、個人の生産性のためにちょっとオフィスで個人でまとめたデータを参照したいのも人情というもの。では、同期(Sync)じゃなくて参照(Reffer)するだけならいいんじゃね?という勝手な解釈のもとにあれこれ検討してみました。

一番簡単なのはDropboxが提供するWebインターフェイスを使用すること。

簡単だしブラウザだけで実現できるしアップロードもダウンロードも一通りは処理できます。機能的には申し分ないし、ブラウザのみで実現できるという点でもお気軽です。やってみると、いちいちブラウザを起動してというのは一手間はいるために面倒に感じます。

では、もっと別の手段でアクセスできないかを検討してました。 Dropbox自身は上記の2つのアクセス手段しかユーザーに提供していませんが、いろいろ調べてみるとOtixoという、いろんなクラウドサービスをAggregateしてWebDavで提供してくれるサービスがありました。これで、WebDavを使ってOpTixo経由でアクセスできそうです。

利用時にはサインアップが必要です。サインアップは以下から可能です。

http://otixo.com/index.html

サインアップ完了後、Otixoにログインして接続できるクラウドサービスの中からDropboxを選んで追加します。設定はこれだけです。

後はFinderから「移動」で「サーバへ接続」を選択し以下のアドレスにアクセスをかけます。

https://app.otixo.com/

ユーザとパスワードを訊いてきますので、Otixoのユーザとパスワードを入力すれば接続完了です。

設定に戸惑ったのは、Finderは上記の設定でうまくいくのにTransmitではうまくいかなかった点です。結局Transmitでは古いアドレスとされている dav.otixo.com で接続しなければなりませんでした。

このOtixoというサービスはDropboxだけでなくSugarSyncやGoogle Docs、Boxなどのストレージ系のクラウドサービスに対応しているので、WebDav上からはこれらの複数のサービスがあるディスクのフォルダのようになイメージでも設定できます。メリットは2点。

個々のサービスは無料でも数GBの容量を提供していますから、これらを集約すれば10数GBのかなり大容量のオンラインストレージとして使うこともできます。 サービスの違いも吸収して同一のインターフェイスから、複数のクラウドサービスを利用できる。 「同期」というメリットは失われますが、特定のファイルを保持、連携するような目的では便利ですよ。

山葵辞書

カテゴリ:  Tech  タグ:  mac ことえり

Macのデフォルトのかな漢字変換である「ことえり」を賢く使うために「山葵辞書」を導入してみました。

これまではATOKパスポートでMacでもWindowsでもATOKでしたが、会社で個人でライセンスしたソフトを使うのが難しくなってきたのと、やはり相性の問題かSafariなどでGmailを使っているときにスローダウンしたりするのがどうもATOKが原因のようだったためです。

で、しばらくことえりを使ってみました。

以前に比べるとかなり改善していると思いますが、やはりATOKと比べるとかなり見劣りします。「わかせみ」のライセンスもあるのでこれを使うという手もありますが、これも会社では使えないので、自宅と会社で環境が違ってしまいます。また、64ビット化してないのもなんとなく気になります。

そこで思い出したのが、今更ながらに山葵辞書。

これは初期の頃のことえりの変換効率の悪さにあるユーザーさんが「ことえり」をなんとか使用できるものにしようと、ユーザー辞書を鍛え上げて360万語以上の登録がなされた辞書でシェアウェアです。評判を聞くとこの辞書を登録することで、ことえりでの変換効率がかなり上がるらしい。

これならば、OSX デフォルトの「ことえり」と単なるデータである山葵辞書の組み合わせだから、会社で使用しても文句あるまい!

この文書はことえり+山葵辞書で書いてみていますが、今のところよくわからないです。しばらく様子を見てみることにします(p`・ω・´q)

読了『舟を編む』

カテゴリ:  Entertainment  タグ:  books

本屋大賞ということで買ってみました。

舟を編む

三浦しをんという作家は初めてでしたが、辞書編纂なんて職業を題材に据えるセンスはすごいなと思いました。 作者はこの題材を手にした時点でもう物語は完成という自信を持てたでしょう……という勝手な想像をしてしまうくらい、この題材選びがこの小説にとって肝だろうと思います。

物語のほうは、成長の物語であり、コメディ要素もあり、ボーイ・ミーツ・ガール的なエッセンスもあり、よく出来ているとは思いますが、所謂「ライトノベル」という印象。そのまんまの枠組みで別の職業でも似たような小説は書けそうです。ただ、映画などにすると映えそうなストーリーだと思います。本屋大賞ということで、きっと来年にはそういう作品が出来ているでしょう。

OmniFocus

カテゴリ:  Tech  タグ:  gtd omnifocus software

App Storeになって以前よりお求めやすくなっていたので年初にOmniFocusを購入してみました。

GTDをサポートしてくれるツールです。GTDってなんだか宗教じみた人もいてあまり好きではないのですが、簡単にまとめると、

  1. ともかく思いついたらやること書き留める

  2. 落ち着いてから、いつやるか決める

  3. 決めたことはやる

詳しくはGTDの解説本でも読んだ方がよいと思いますが、わたしは真剣に読んだことはありません。でも、OmniFocusは惚けてきた頭をサポートしてくれそうな気がしたので導入してみました。

日本では悪名高きACT2でも販売しているようですが、わたしが購入したのはApp Storeなので英語版でした。その上フォルダやプロジェクトの名前を変えてしまったのでもしかしたらデフォルトの状態からほど遠くなっているかもしれません。

思いついたことはInboxに書く

OmniFocusの中ではやらなければならないタスクをアクションと呼んでいます。

このアクションはコンテキストやプロジェクトなどいろいろと分類できます。しかし、ここではともかく思いついたことをどんどんInboxに書き込んでいきます。その際、いつやるとか期限とかもほとんど忘れてタイトルだけをひたすら書くようにしています。なぜなら、そんな事を考えているうちに他にもあるやるべき事をどんどん忘れていくからです。

なので、この作業は思い立ったときに時すぐに入力するのが理想ですが、そうも行かないときは夜寝る際にその日一日取り残したことをともかくInboxにダンプしておきます。

アクションを整理する

プロジェクト、作業タイプで整理する

書き出して落ち着いてからアクションを整理します。わたしは大体通勤時間にコレをやっています。

アクションは種類や一連の関連する作業ごとに整理できます。

まず、アクション間の依存関係ないが同じような種類のアクションについては「単独のアクション」、 アクションの実施順番や全体として完了して初めて意味があるようなものは「プロジェクト」として管理できます。このほかにこれらを束ねることができる「フォルダ」があります。

今やらなくてよいアクションは、”Someday/Maybe"に放り込みます。単発の雑多な作業はMiscellaneousに。趣味は"Personal"というフォルダを作って単発のブログ記事、音楽関連のプロジェクトなどに分類し、仕事関連は”Office"というフォルダでプロジェクト単位に分類しています。

コンテキストで整理する

コンテキストとは、その仕事を発動できる条件、仕事を開始出来る状況と思えば良いでしょうか。たとえば、わたしの場合音楽関連のプロジェクトはMacがないとできません。また、誰か特定の人と決め事をするようなアクションだとその人がいないとアクションを始められません。

そういう観点でアクションを色分けするものを「コンテキスト」と呼んでいます。これは、先ほどの「プロジェクト」とは別に管理できるため、OmniFocusでは「プロジェクト」と「コンテキスト」のメッシュでアクションを管理できます。

どこでもできるような単発の作業は「Errand」をアサインすることが多いです。後は自宅やオフィスなど場所に依存するもの、MacやiPhoneなどディバイスに依存のもの、特定の人が必要なものというように分類できるように定義しています。

Due Dateを設定

アクションの分類をしたら、とにかく目安となる期限をともかく各アクションに設定していきます。可能な場合は開始日も設定しておきます。こうやって一応の期限を設定することで、期限までに完了してくれない場合はOmniFocusが期日超過を教えてくれますし、期限を延ばすことはいつでもできます。

この段階で、期日が思い浮かばないとか、ずっと先の話で期日を決められないようなアクションは、不要か後日検討すればよいものなので"Someday/Maybe"のフォルダに放り込みます。これらは時々内容をレビューして本当に不要と思われるものは削除し、やるべきと感じるものについては分類と記述の設定を再度やり直します。でも、レビューの際も決心が付かないときはあまり深く考えずそのまま放置しておきます。見直す機会はいくらでもありますから。

さて、こういったアクションの書き出しや整理は、寝る前や朝の通勤時間とか一応決め事として自分に課していますが、実は思い立ったときにその場でやることのほうが多いです。OmniFocusはMac版、iPad版、iPhone版が用意されていて、それぞれの環境のデータをクラウドを通じて同期できます。だから、自宅のMacだろうが、電車の中でiPhoneで編集しようがどこでも作業が出来て常に同期できます。

問題点と言えば、Mac版が9,000円と高価なこと(でもこれまでのソフトに比べて飛び抜けて高価というわけでもない)と、iPhone版, iPad版がユニバーサルアプリでなくそれぞれ別れており購入しなければならないとです。まぁ、でも、合わせて15,000円以内のことなので、恩恵を考えると安いものでしょう。

あとは使用されるクラウドがOmniFocus独自で今後のサービスがどうなるか不透明なことでしょう。できればiCloudでの対応をしてほしいものです。

ここまでOmniFocusを使用して、思いついたアクションを書き出して整理するところまです。この後、実施状況をどうトラッキングしていくかなどをいつか記事にしたいと思います。

読了『アップルの未来』

カテゴリ:  Entertainment  タグ:  apple books

本当は『 僕がアップルで学んだこと 』って本が読みたくてAmazonで購入したのですが、一緒にお勧めで出てきて買ってしまったこの本のほうが先に届いてしまいました。著者は原宿のAssistOnの取締役でアップルエバンジェリスト有名な大谷氏です。

副題が「ポスト・ジョブス時代に確信的な製品は現れるか!?」とついていていますが、内容的にはジョブスがどうこうって話題は最初の方にちょこっと出てくるだけなので、そちら系の話を期待している向きには期待外れでしょう。

企業としてのアップル社の現在の強みとこれからの展望を、サプライチェーン、プロダクト、経営陣、M&Aなどの観点からまとめられており、これらから今後数年後のアップル社の姿と社会への影響が書かれています。あまり目新しい情報はないように思いますが、いろんな角度からアップルを俯瞰してよくまとまっていると思います。

個人的にはキーパーソンの章に圧倒されました。CEOを継いだティム・クックやデザインを統括するジョナサン・アイブなどはメディアへの露出も多く一般にも知られているでしょうが、主だった経営陣をここまで網羅して、その経歴やアップルで役割、貢献をまとめた本はこれまでなかったでしょう。

また、M&Aの章ではP.A.セミ、Siri、アノビットの買収について解説されています。ポストPCなんて先の話も気になりますが、真っ先に頭に浮かんだのは「ふむ、これだとAxチップのマルチコアで、音声認識も可能なMacbook Airってのが次のMacかな」……

アップル社に馴染みがない方がこの会社の歴史俯瞰して理解するには最適の良書です。わたしのようにApple IIの頃からなんとなくこの会社を眺めていて、製品の盛衰や主だったキーマンの出入りが頭に入ってるオカシな人も、朝の通勤電車で少年ジャンプよりも楽しい時間を過ごすことができます。

SUBARU BRZ vs TOYOTA 86

カテゴリ:  Automotive  タグ:  86 brz subaru toyota

SUBARU BRZとTOYOTA 86 をはしごで試乗してきました。

SUBARU BRZ

SUBARU BRZ

ディーラーに行くと、どちらも試乗車はマニュアル車なのにも関わらずひっきりなしに試乗が入っていました。こんなにマニュアル車の運転OKな人がいるなんてちょっとびっくりです。NETZ店のほうはインベントコンパニオンっぽいお姉さんも入れて、レースクイーンよろしく試乗の時傘を差しだしてくれる熱の入りようです(残念ながらわたしの試乗が始まるタイミングでお姉さんは休憩に消えました)

乗った印象は、見たまんまの超低重心。 そもそも重心の低い水平対向エンジンを、今回はFRということで前輪周りの駆動系の構造物がないためインプレッサなどと比べても極限まで低い位置にセットできているそうです。ボンネットやルーフの低さにかなり驚かされます。愛車のレガシィと比べても乗ってすぐにわかるくらい、路面に吸い付くように走ってくれコーナーでもほとんどロールなしです。 その上、フロアに直付けされたレールに設置されているシートは、ドアを開けると地面に手が付くほど座面が低く、かつ後輪側にポジションされているので、FRで後輪が地面を蹴っている感覚がお尻でよくわかります。

乗り込みもしんどい低さですが、乗ってみるとあんまり違和感なく、他の車とならんでも不思議と圧迫感を感じるようなことはありません。ボンネットも低くフロントガラスがかなり大きいので視界が広いことが大きいでしょう。また、フェンダー部分が盛り上がっているので、フロントの見切りもよいです。

両車の違いがネットでも取りざたされているようですが、乗る前は「まぁ市街地の試乗じゃわからんだろうな」と思っていました。営業さんが「86は跳ねるそうですよ」って話もちょっと眉唾だなと思っていましたが、乗ってびっくり! 本当に体感できるくらい違います。 BRZは安定指向でサスが固めと言われますが、確かに安定指向ですが前のサスを固めて相対的に後ろサスは柔らかめで、コーナーではロールを押さえて踏ん張って路面に凹凸は柔軟にいなしてくれている感じ。それに比べると86は逆のセッティングなのかな、サスは確かに柔らかい印象ですが、路面の凹凸をもろに拾ってその上でサスが飛び跳ねている感じ。確かに「跳ねる」。これは運転疲れそうだなと思いました。公道での印象なのでインプレッション記事で出ているようなサーキットだとまた違うかもしれません。一度だけ左折時にアクセルを踏み込んでみましたが、たしかに「もうちょっとでズルッと行きそう」って感触で曲がれたので、そういうのが好きな人が86のほうを選ぶのはわかります。

ハンドル径が小さいので、かなり気分を盛り上げてくれそうです。サウンドクリエーターという装置を入れて車内にエンジン音を意図的に響かせているらしいですが、普通に流しているレベルであれば思った以上に静かです。5000回転くらいまで回してやると、確かに気持ちよい音が響いてきます。ただ、ちょっと作り物っぽいかな。大人っぽい雰囲気のBRZには不要だったかもしれません。

あの赤と黒のツートンのインテリアで「86はないな」と思ってみましたが、乗ってみるとやっぱりBRZですね。 残念ながら、今オーダーしても納車は来年の1月だそうです(トヨタの話ではMTは3割くらいって読んで生産計画をしてたらしく、それで納車が遅れているそうな。バカですね)。 うーん、半年以上車なしで待てるかな? って、すっかり買う気になってしまっている……

LINE

カテゴリ:  Tech  タグ:  line messaging

最近、知り合いとのやりとりでは NAVER Japan Corporationの LINE 使うことが一番多くなってきた。似たようなアプリでは、WhatsApp MessengerやViber、fring - fringland Ltd.もあるが、LINEを使うことが多くなっている。

機能的には、これらは大して違いはないように思うが、皆が使うLINEを理由は

  • 日本のベンダーである。これらのアプリは電話帳をサーバーに送ったりするので、やっぱり日本企業だとちょっと安心。テレビでベッキーを起用してCM打ってるのも大きいだろう。ほんとは韓国の資本なんだけどね。

  • セットアップが簡単。Viberなどはセットアップがいろんなブログで記事になるほど面倒くさい。

  • 無料。WhatsAppはAndroid版は無料だが、iPhone版は有料だったりする。

  • かわいい。デフォルトでキモ可愛いスタンプが使えたりするのはやっぱり女の子に受けがいいんだろうな

通話も出来るのだけれど、音質的は今ひとつ。

他のアプリを通話で真剣に使ったことはないが、電話の代わりには明らかにならないくらいの音質。よって、チャットはLINEを使い、通話はSkypeというのがパターン。なら、「最初からSkypeで」とも思うが、Skypeには可愛さはないし、オンラインかどうかとか面倒なのは確か。

個人的には周りにiPhoneユーザーが多いのでiMessageで十分なのだが、残念ながら現時点でAuのiPhoneはサポートしていない。かつAndroidユーザーも増えたので無視できない。それに、わたしの周り、特に若い子で使っている人が多いからその子らとのコミュニケーションでは、メールより気軽だしほぼリアルタイムでお互いにレスポンスを返し合え「会話」が出来るので確かに便利です。

最近気づいたのだが、Mac版やWindows版もあるのだね。これはしばらく必須のアプリになりそうだ。