macOS Mojave Dark Modeについて

macOS Mojaveで新しく提供されたDark Mode(ダークモード)について、色々と試してみました。

ダークモードで映えるApp 」 としてApp Storeで紹介されているのは、 Pages / Keynote / Numbers の三兄弟、 XCode、OmniGraffle7、 Day One、 Things3、Fantastical 2 など純正アプリと 一部のアプリしか紹介されていない状態です。

標準のコントロールだけを使っているのであれば、特にアプリ側での対応は 必要ないのかもしれませんが、意識して対応しているアプリは現時点では あまり多くないのでしょうか。

未対応のアプリの場合

Mojaveの Dark Modeに対応したアプリはまだそれほどないようです。

未対応の場合、Dark Modeで使用するとどんな風に見えるのでしょうか?

結果から言うと、そのアプリ内の表示は変わりません。

Dark Mode未対応のアプリ(Cocktail)

Dark Mode未対応のアプリの表示例(Cocktail)

使用する上で特に支障があるわけではありませんが、macOSのメニューバーがダーク なのにアプリのウィドウだけ以前と変わらず明るいグレーなので妙に浮いた感じが してしまいます。

Dark Mode対応に失敗しているアプリの場合

稀ですが、対応しようとして失敗していると思われるアプリも中にはあります。

Dark Mode対応に失敗したアプリの表示例(Path Finder)

Dark Mode対応に失敗したアプリの表示例(Path Finder)

上記はPath Finder 8の例ですが、Dark Modeに対応しようとしているのはわかります。

ただし、パスナビゲーション・バーがDark Mode対応で暗い色にしているのに、 アプリのウィンドウにフォーカスすると白っぽい色になってしまい文字が読めなく なっています。

こう言う例はあまりないと思いますが。

Dark Modeに完全に対応しているアプリ

以下は、Dark Modeに完全対応しているアプリの表示例です。

TaskPaper と言うアプリで、今月リリース された最新版で、 Dark Mode対応のスタイルシートを追加したようです。

TaskPaperのLight Modeでの表示例

TaskPaperのLight Modeでの表示例

上記はDark Modeに対応しているTaskPaperのLight Modeでの表示例です。

TaskPaperのDark Modeでの表示例

TaskPaperのDark Modeでの表示例

Dark Modeにすると、背景をブラック系に統一して文字など前景の色を反転してくれます。

まとめ

Dark Modeのようなテーマのサポートは使い勝手が変わるわけでもなく、気分の問題です。 それだけに、使うときには全体で統一されていてほしいものです。

一部のアプリではDark Modeで正しく表示されなかったり、Light Modeと同様に表示に なってしまうなどの状況であることがわかりました。

VimでもDark系のスキーマを愛用しているのでDark Modeは気に入ったのですが、 たまに統一感ないアプリを使わなければならない状況が当面続くと思いますから悩ましいところです。