SUBARU Levorg ( レヴォーグ ) 2.0GT-Sを興奮試乗

週末に出してた車検証が届いたというのディーラーに取り行くと、そこにはLevorgの2.0GT-Sがあるではないか。早速担当営業を呼び出して試乗してきました。

以前試乗したLevorg 1.6GT-Sがあまりに良かったんで、乗る前から期待大です。

エクステリアから見ると、1.6GT-Sとほとんど違いがわかりません。どちらも18インチのホイールですが、若干ホイールの色が違うくらいです。デカデカとグレードのロゴを車体に貼ったり、子供じみたお飾りで差別するのでなく、しっかりとエンジンや走りの嗜好でグレードを区別して選んでもらうというのはよい方針だと思います。

試乗車は本革シート仕様でなかなか贅沢で、インテリアもうまくやったものです。ダッシュボード自体も革っぽい素材で統一されていました。1.6のときはあまり意識しませんでしたが、ハンドルがD型になったのだな。インテリアも基本は1.6と同じはずです。

さて、走り出すと1.6Lよりビルシュタインの足回りは若干固めのような気がします。それでも、うちの4代目Legacyよりはストロークもあり、よく動いているのがわかります。速度が増すにつけ、しっとりと落ち着いて来て、小さな道のうねりや凸凹が気にならなくなりました。

車内は思った以上に静かでタイヤの発するロードノイズはちょっと気になりますが、エンジンは至って静かです。1.6Lより余裕がある分街乗りだと回さなくても十分なことと、遮音材をかなり丁寧に張り込んだようです。

エンジン自体はもう少し音がした方がいいんじゃないかと思いましたが、踏み込むとターボ発する高音が聞こえてきて盛り上がります。実はこのFA20をベースとしたターボエンジンですが、Legacyに搭載されたときも試乗した時はCVTとのマッチングのせいかエンジンのトルクに依存してあまり回らない設定だったのかあまりいい印象がないんです。エンジンはポテンシャルがあるのかもしれないがCVTの嫌な不自然さが出て人その良さが伝わってこないような。ですが、今回は気持ちよく回っていって不自然な感じが解消されていました。うーん、これで燃費も13.2Kmとはがんばってるなぁ。

走りの迫力的にはLegacyのターボモデルよりむしろWRX STIに近いものがあります。しかし、それほどスパルタンな感じもせず、ワゴンとしての利便性もある。価格を考えると1.6Lが8割近くをオーダーで占めてしまうのもわかりますが、車としても見ると2.0GT-Sはかなり魅力的に思えます。

買い替えるには至りませんがね。